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零式ロケット

   
カテゴリー「日常」の記事一覧

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【日常】このブログもあと半分…

容量的な問題。
こんにちは、れびこです。

このブログの容量も@半分らしいですよ!
うぉおおおお…過去記事・画像を削除するか、もっと容量のでかい
ところに引っ越すか悩みどころです!

まだ先の話になると思いますがw


さて…それはさておき…
どうやら情緒不安定の私…です。
急に思い出したかのように涙出てきます。1人でいる時に。
なんだろう…よくわからんとです。

やっぱり寂しいのでしょう。
仕方のないことだと受け入れているつもりでいるのですが、
普通に思い出すと泣けてくるとか人の目がある場所でも
涙出てしまうとか‥やばいすわん(´;ω;`)

しまいには、誰かに投げかけた言葉も…トゲがあった言い方に
なっていることに…後から気づいて凹んだり…
相手のこと考えられなかったことに悔やんでたり…
いつもネガティブな私が更にネガティブになったような…
ハァ…(´;ω;`)


ちょっと色々と頭の中で整理したいと思います。
これは私が乗り越えねばならぬものだからね。

いつもの調子になったら、たくさんの楽しいこととか
書いていきたいと思います。

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【日常+ペット+α】油断すると涙腺緩んでるだなんて、言いたくはない。

おはようございます、れびこです。

今年始まるちょっと前にじーちゃんが亡くなって、
今年6月だったか7月だったかに、叔父さん(おとんの弟)が病気で亡くなって、
さらにその後におかんが亡くなって…
つい先月、うちの実家のこぎおが亡くなって…

なんか悲しくて、やりきれなくて、それを全部ゲームにぶつけてたとです。


いつの間にか忍者のレベルが60になり、機工士もレベル60になりそうです。
次は黒か白か…なーんて…
やりきれない気持ちがずっと続いています。

仕方のないことだと思っています。
だって、死んでしまうということっていつかはあることだから。
連続でこういうこと起こるなんてなかなかないかもしれないけど、
それでも…私だっていつかは死ぬんです。

なんかそう考えて割りきって、ドライに考えているフリをしていても
ゆるくなった私の涙腺は、液体分泌しやがって、今も泣きそうになって
いたりするんですけれども。

でもね、亡くなったじーちゃんにしろ、叔父さんにしろ、
おかんにしろ、こぎおにしろ…みんな強いパワー持った人だったなーって
…あ!スピリチュアル?的なものではなくてね!
性格とか、そういう方で。

じーちゃんなんて偏屈でさww
さっさと死んでしまえばいいとか言われてきたくらい偏屈だったけど、
やっぱいなくなると寂しいもんで、張り合いがなくてね…
叔父さんは結構優しい感じだったけど、自分の考えはきちんとしていて
芯のある人だったし、
おかんだってそう。スピリチュアルな方も普通の方も強い人だった。
おかんさ‥葬儀場の人にも和尚様にも
「今まで葬儀をしてきた女性の方の中でも、葬儀に参列してくださった
人がこんなにも多いのは初めてです」って言われたくらい
たくさんの人が来てくれて、おかんの人柄とかそういうのを改めて感じたんだ。
葬儀場、広いところしか空きがなかったんだけれども
(ちょうど夏だったからお葬式ラッシュで泊まることすらできなかったくらいだった)
その広いところでも思っていたよりも席が埋まったし、お花も
たくさんきていた。それぐらい存在が大きい人だったんだよ。
故に、私の中でも吹っ切れているようで、吹っ切れていなくて、
今年の始まりに母方の親戚関係(いとこたち)と集合写真を撮って
それをもらったんだけれども、それも見れないし、
遺影のお写真も私のところに一つあるけど、それも見れないんだ…
見ると泣いてしまうwww

恥ずかしながら、書いてる今も泣いてしまってるんだけれども。


そうそう!実家のこぎおも忘れちゃダメ。
こぎおもね、すっげー強気なの。
具合悪い素振りとか絶対に見せない。
亡くなった日の朝、弟は朝早い仕事なもんで6時より早く出て行くことも
あるんだけれども、きちんと2匹のわんこの様子を見てから行くらしい。
その日も弟の手をぺろっと舐めて、いつもどおりにしていたそうだ。
弟が帰ってきたら…こぎおの体はもう冷たくなってるし…
近くが草ボーボーの空き地だったから、虫が寄りやすくなってて、
虫もついてたって言ってた…
とにかく、こぎおも強かった。
強気だったよ。私が行くと必ず私に尻を向けて座る犬だった。
尻向けて座るから、頭やら脇やらなでなでしてやるんだが。
かむいには腹を見せて「撫でてけよー!」ってアッピルするのに
私にはそれをやらんかった。
しつけ教えてる時は覚えるのも早かったよ。でも、トイレだけは失敗したけど!


そんなに強い人たち+犬だったんだよ。
なんでこんなこと書いたんだっけか?ってここまで書いて思ったんだけれども、
私ね…やっぱ辛いんだなーって思った。
ゲームでのレベルがあがっていくけれども…なんか辛いって気持ちを
そこにぶつけてんだなーって思った。

話はちょっと変わるけれども…
FCメンバーでもあるふじさんのブログで、実家のわんこさんが
病気だって話を聞いて、なんか泣いてしまったんだ。
お家で看取る覚悟でわんこさんをお家に連れて帰ってきたって
書いてあって、更に泣けてきた。

私は、実家のわんこを看取ることができなかった。
一時、自分の住んでるところにつれてくるか?という話もあったんだけど
あの年で長年いた土地から離れるのは辛いだろうと思ってやめたんだった。

弟に至っては、帰ってきて冷たくなってたわんこに気がついて、
真っ先におとんを責めたくらい、悔やんでいる。
(おとんはおとんでおかんの死というショックから立ち直れて
いないので…責めるにも責められないんだけれどもね…)

看取ることができるということには、それなりに辛いことも
あるとは思うけれども、きっとわんこは幸せに感じているだろうし、
いつも側にいてくれるという安心感もあるとは思うんだ。

LINEでふじさんに、がんばれっていったけど…
本当ならば、がんばれって言えない。
頑張るのは悪いことだとは思わないけど、頑張りすぎるのはよくない。
今きっと、ふじさんもふじさんのお母さんもかおりたんも辛いと思う。

病気を見るって…辛いもんだ。
それがわんこであっても、家族だからね。

だから、なんか辛いことあったら…LINEでもFF14ででもいいから、
吐き出していいんだよ。
そして、わんこのことで後悔しないように(っていっても後悔って
後になってくるものだからしないようにするのは難しいけど)
一緒にいてあげておくれ。

一緒にいてやれんかった私が言うのも説得力ないけれども…
そう思った次第。


ペットを飼っている皆様…
どうか、相棒たちが虹の橋を渡るまで、見守ってあげてくださいね。



ちなみにうちのこぎお(ターボ)も手術しなきゃいけないかもです。
イボです、イボ。(腫瘍ね)
緊急性なものではないんですが、徐々に大きくなってきているので
場所も場所ですし(前足の指と指の間)取った方がいいとのことでした。
足だから…次こそエリザベスカラーつけないとだめかもですな。
今度病院にいって先生と相談してこようと思います。


本当に、みんな…
無理するんじゃあないぞおおおおおお!!(´;ω;`)

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【日常】まだいいじゃないか。

実家に戻ってからどれぐらいになるだろうか?

母の遺品の整理をしなくてはならないのだが、手がつかない。
とりあえず、病院から持ってきたものを少し見てみようと思って手をつけてみたものの...ICUに行った時のことを思い出し、ボロボロ泣きだす始末。

まだ吹っ切ることはできていないんだなとふと思った。
このような状態ではいけないのだと、気張ってみるが、うまくいかない。


今日、おばあちゃんのいつもの薬をもらいに行く為に、母もお世話になっていた内科へと向かった。
ばあちゃんだけ診てもらうので私はお子と待機。
ばあちゃんが戻ってきて、昔馴染みの先生とお話してきたという話を聞いた。やはり話題に出るのはおかんの話で....亡くなった話をすると先生もがっかりしながら「やっぱりダメだったか...」と言っていたとのこと。
残念だったねと言われたようだった...。
これがもう少し早ければ結果は違っていただろうか?
ドラえもんがいたならば、タイムマシンで過去に遡りたいくらいだ。


母が亡くなってから本当にいろんなことを思い知らされる。
どれだけ人脈が厚かったのかとか、どれだけの人が母の為に哀しんでくれたのだとか、ちょいと癖がある父を制御してたのは母だったとか...

やっぱりダメだなぁ。
1番近い人が亡くなるという悲しみって重いんだなと思った。

母に宛てた手紙とお子の写真が出てきた。
母が昔着ていた服や鞄が出てきた。
何故か部屋に置いてたクマのぬいぐるみも冬に着ていた黄色の袖無しのベストも...

どれもこれもみんな知ってるものだった。
だから余計に泣けてきてしまう。

なんだかなぁ....気持ち落ち着かせようって、ゲームしてるけど、いざとなるとダメなんだよなぁ....



ともかく...私が使わせてもらうものは大体決まった。
着物がたくさんあるけど、それはまた後でにしたいな...本当に着物だけはたくさんあるんだ。
着つけの先生だったから、着物はとても大事にしていたんだよ。
私はおかんより背が高いので、おかんが使ってた着物は着れないけど、これは大事にしなきゃいけないって思う。

おとんは早々に片付けに入ってるけど私..まだ無理そうだ。


少しだけ...時間がほしいなぁ...


やっぱ辛いよ...

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【日常】想い出しては…

どうもお久しぶりです、れびこです。


7月15日の朝…母が亡くなりました。
数えで63歳でした。


末期の肝硬変で、肝臓移植手術を5月に行いました。
ドナーは私の弟。
1ヶ月は良い具合でうまくいっていたのですが、その後
状態が悪化。

誤嚥性肺炎やら腸閉塞…
そこからまた悪化…
急性呼吸不全等、最後には薬によって痛みはないとはいえども
苦しかったに違いないと…思います。
最後はいろんな菌(カビだったり…C型肝炎ウイルスだったり…)の
せいで…。


ちょうど、病院から呼び出された時、任天堂の岩田社長がお亡くなりになった
とテレビで放送されていました。

そう、その時は病院の先生から良い方向に向かっていない、覚悟して
置いたほうがというお話をされた時でした。

そして、14日…急いできてくれと言われた私達は、
病院へ急いで向かったのです。


本当にドラマでもあるんじゃあないだろうかと思う出来事ばかりが
起こりました。

辛そうに呼吸をしようとしている母を、父と弟と母のお姉さん2人と
私と懸命に見守るとか…(手を握ったりしていました)
待合室で待機すると、危ない状態なのできてくださいと
言われて、走ってICUに行ったとか…

私…悔やまれるのは…しゅんたまがかむいとホテルにいたものですから
そちらに一度戻ってしまったんですね。
そうしたら朝方電話がきました。

「もうだめだから早くこい」と父から。

ホテルから近くなので、走っていきましたが…
私がICUについた時には、機械が止まっていたんですね。
おばちゃんたちは、母の名前を呼びながら泣くばかりで…
父と弟は…こらえているという感じでした。

私は…私は後悔だけが…


今思い出しても辛かったとしか言いようがありません。


今こうやってブログにかけるのは…なんといいますか、
忘れたくないからです。


この最中でも涙は出るもので…複雑ですね。


でも、私たちは、病院の先生方・看護師さんたちにはとても
感謝しているのです。
私たちは他の病院で移植手術を一度拒否されているものですから、
それでも笑顔で対応してくださったこと…
成功の確率が70%という確率の中でもやってくださるとおっしゃってくれた
こと。希望を見せてくださったこと。
生きることへの希望を与えてくださったこと。
本当に感謝しきれないんです。

母は拒否された病院に対してこういってました。
小さいころにこの病院にきて、実験体のような扱いされたことが
あって、そういうのイヤだった。歯学部に行った時も、冷たい
扱いをされてイヤだったんだと。
でも、こっちの病院にきて、美味しいもの食べさせてもらって
嬉しかったんだーと言っていました。
とてもとても笑顔だったんです。
とてもとても嬉しそうだったんです。

一度、本当に…
与えられた希望をズタボロにされて、精神的にも参ってしまった
んですよ。それをこの病院で救われたんです。
今回、残念な結果になってしまったのですけれども…でも…
なんか…なんか複雑です。

良かったのか?と聞かれれば…結果は悪かったけれども、
良かったのだと思います。

心は救われました。


でも、なんでしょうね。
悲しいことには変わらないんですね。
私以上に母方のじいちゃんや父や弟が辛かろうと思うと
私は泣いていられないと思い、今に至ります。


葬式の時にうちのばあちゃんと交流が深いOさんがきてくださいました。
Oさんはスピリチュアルな感じの人なんですけれども、
その方から言葉をいただきました。
Oさんが母の顔をじっと見て、戻ってきてから私に言いました。
おかん、私の心配をしてるんですって。

「四十九日まではたくさん泣いて構わないよ。でも、その日を過ぎたら
泣いてたらだめよ。そこからお母さんは立派な尼さんになる修行をする
のだから、泣いてばっかりいたらお母さんの修行の邪魔になっちゃう」

亡くなった人って、やっぱり心配になると下の世界にきちゃうんですね。
よくわからないけどそういうことみたい。


そんなこと言われたら泣いてなんていられないでしょう?
しゅんたまもいるし…そっちを優先しなさいよってことだと思うんですよ。
うちのおかんは、しゅんたま大好きだったからね。
最後に一番会いたかったと思うんですよ。


なんでしょうね…
後悔ばかりが残りますね…


私が見舞いに行った時に、口の中に痰が絡んでて、それを看護師さんに
取ってもらったんですね。
うちのおかん、その作業が物凄くイヤだったみたいなんだけど、
早く良くなって欲しくて、2回もとってもらったんですよね…
2回目の時はすごく嫌がって、チューブを凄い力でかんでたから…
今思えばなんでそんなことを…って思ってしまうし…
何というか…おかんのために何もできなかったと思うことが多いです。


おかんとは色々食べに行ったり、一緒に話をしたり…
愚痴を聞いたり…
色々でかけたりとかしました。
お風呂で背中流したりとかもしたなぁ…


あの日から10日経ちますが、未だに吹っ切れてない部分が
あります。
実家はもっと暗い状態みたい。
なので、しゅんたまが夏休みの間、かむいのお盆休みの時まで
実家に行ってようと思います。


しばらく、ログインできないですが、ヨロシクね。
ログイン出来た時は、遊んでやってください。

本当に…人が死ぬ…特に身近な人だと哀しみは強いものですね。
皆さんも、本当に病気とか気をつけてください。

自分は大丈夫と思っていても、わからぬものです。
特に肝臓はね。
私もなんかあるかもしれないですし…気をつけようと思います。


…おかん、ありがとう。
おれは、大丈夫って笑って言えるような状態ではないけど、
頑張るから。心配かけないように頑張るよ。



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【日常+α】いろんなことがありました。あります。

どうもお久しぶりでございます。
もとい1ヶ月ぶりです。


れびこです。



この1ヶ月間はいろんな心配をしたりなんだり…
本当にいろんなことがありすぎて、どこから話したらいいのか
わからないくらいです。


まず、おかんのこと。


まだICUからは出られません。
原因不明の出血があったり…(結局は管入れてるところの腹壁から
の出血だったんだけどね)
ばい菌がいたり…(退治されたらしいけどね)
気管切開をしたり…

その手術がつい先日のことだったので、ぱたぱたしていました。


今回の開腹手術の目的は無事?達成されたっぽく、
今は血圧も安定している様子でした。

そうそう。
前回の日記の時のことですが、門脈に血腫と書いてありましたが
あれが血栓だったと言われました。
その血栓の方もまだ少し残っていますが、溶解剤により溶けてきつつ
あるとのことでした。


今は悪い菌が入っていかないことを願うばかりです。


たんも出てくるんですけれども、これがたまってしまうと
今度は肺炎とかになりかねないので、そこもきちんと処置していた
だいている感じです。


そんなこんなで、リアルでパタパタと片道2時間半の病院まで
行ったり来たりしていたら、いつの間にかFF14は
パッチ3.0が目前でした。


DLもすませたので、18時…いや、ご飯食べ終わってからログインして
みようと思っていますが、どうなることやらw
私は、ミコッテのままでしょうか?それともアウラへ?


迷いどころではありますが、まったり頑張ってみようと思っております。



さぁ、また新たな?冒険の始まりですよ!ヽ(`Д´)ノ

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プロフィール

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レイビィ
性別:
非公開
職業:
詩人
趣味:
TVゲーム・オンラインゲーム・カラオケなどなど
自己紹介:
名前⇒レイビィ
装備⇒眼鏡・ジャージ・デコバンド
呼ばれ方⇒闇王様・れびさん・れびこさん・レイさん

現在新生FF14をプレイ中!

メインジョブ→吟遊詩人(のつもり)
メインクラフター→鍛冶(多分)

いろいろなクラスに手を出しています!

いろんなオフゲーに手を出す日々です。
モンハンとかもやってました。
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