日常のお話。
とりあえず、かむいの妹さんが、主任さんに私の母のことを
話しをしてくれたようで、何か情報がないかと聞いてくれていた。
それのお返事が先ほどあって、肝移植なら、他にこことここが有名で
上手だよと教えてくれたのだ。
今はおかんもおとんもショックな状態でちょっと言い出せないが、
今入院している病院の先生と他の可能性について（他の病院に
あたってみるということは可能かどうかとか）を聞いてみるのも
一つの手だと思った。
ここでざっと状況を説明しようと思う。
今お世話になっているのはR病院。
R病院の担当医よりT病院での肝移植を薦められる（去年夏頃）
夏頃はおかんは移植に関しては意欲的ではなかったが、
去年の冬12月にR病院の担当医より強く肝移植について言われる。
それしか方法がないと言われ、去年の12月26日にT病院の医者（移植部）
の説明を受ける。
そこで、生体肝移植のドナーについてやらの説明を受ける。
ドナー適合するかどうかの検査は、年末だったので、
年始にやれるよと言われ、弟が年明けにやることに。
休み明けにドナー適合するかどうかの検査を受けた弟。
その後、おかんも腹水が溜まっていたので、体調を整える為
R病院に入院。
R病院に入院中に、T病院から移植はできないと言われる。
理由は
前の日記に書いたとおり。
そして、一気にストレスを与えられたことによって
おかん発熱。38℃超える。
今は熱があがったり下がったり繰り返し。
そんな感じである。
他に手があるならそれにかけたいけど…
でもふと思う。
例えば、手術やって成功したとして、1～2年しか生きられなかったら？
今の状態で入退院を繰り返している方が長く生きることができるのでは？
どうなんだろう‥
そんなのわからない。
ちょっとやっぱり混乱している。
先が見えなさすぎてわからなくなってくる。
ちょっと希望見えたような気がするけど
わからなくなってくる。
とにかく病院から説明は聞きたい。
聞きたいけど、おかんのメンタルのケアだけはしなきゃって思う。
自分ももうズタボロだけど、ボロ雑巾にもできることはあるから
やるだけやらなきゃだ。
ちょっと…かむいにも相談しよう。
なんかわけわからなくなってくるよ。
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