零式ロケット

昨日の続き。

・・・大丈夫、冷静になってるはず。


愚痴など注意。


追記あります。

[0回]

昨日、いろりろ書いてしまって、本当に申し訳ない・・・。


一晩経って、いろいろ頭の中で整理していたんだけれども、
なんて言うか…心理士さんへのいらだちではなくて、
役所の人間へのいらだちが強いということに気がついた。
あと、情けない自分へのいらだちだな。

…だって心理士さんは、本当に言葉数少なくて、
テストの結果だけを述べて、終わりって感じだった。
べーらべらと喋ってるのは役所の人の方が多かったもの。

補佐だから・・・なのかな？

でも、何ていうか…えーと…役所の人のお話を聞きに来たわけでは・・
なかった気がするんですが・・・

役所の方から何回も電話がかかってきて、それもプレッシャーになってる。

気になったことがあって、他の地域でもこんな感じなのかな？
八戸市だと、そういうふうに言われることが多いみたい。
かむいの仕事仲間さんもお子さんが自閉症だったようで、
その子の下の子は何ともないんだけれども、役所の方に
上の子が自閉症だからという理由でいろいろと言われたらしい。

これは市の問題なのか、それとも、国でそういった決まりがあって
声掛けだけはしなくてはならないと決まっているからなのか…
どうなんだろう？

あと1年半しかないよって言われて、正直おれも焦ってるのかもしれない。

かむいの妹さんも「マイナスばかりではないよ」って言ってくれてるんだけれども、
おれにはレッテル貼られてる感じしかしない。

おれがもう少しお子をたくさん外に連れて行って、
いろんなところに出歩けることができたならばとか
この町をもっと好きだったならばこんなことはなかったのだろうかとか

なんかそういうことばっか考えてる気がする。


お子が小さい頃、私はこの町が好きになれなかったんだ。
役所の対応は最悪だったし（婚姻届を出す時だって、対応酷いし、引越してきたときの手続きも同じ）
免許書き換えの時だって対応最悪だったし…
だからってこもってたおれが悪いんだと思うんだ。


なんだろうな…自閉症についても調べてみたんだ。
本を読んでみたり、ネットで調べてみたり。
すべての症例が当てはまるわけではないんだけれども、
２つ３つくらい当てはまることがあって、ちょっとどうしたらいいのかわからない。

でも、わからないではだめで、前に進まなきゃいけないんだから、
どこかにいくなりしようと思っている。

少しでも前に進みたいんだ。
少しでもお子とおしゃべりをしたいんだよ、幼稚園の同じ年齢の子たちみたいに。
ただ一方的ではなくて、対話ができるようにするために
おれがなにをするべきなのか、どうすれば進めるのか
それが知りたいんだ。

自分の子だから、例え自閉症であったとしても、
何であったとしても守らなきゃって思うんだよ。
考えていかなきゃいけないな。

…がんばるぜぃ！



↓以下追記↓
児童心理士さんの立場からの意見をいただきました。
ネット友達であり仲間のおだんごさん、心配かけてすまない；
いっつも悩み相談してばっかりだったな、申し訳なひ；

児童心理士という立場が結構曖昧だということがわかりました。
おだんごはんもそういう立場なんだな…
おだんごはんからきたメールの内容はここでは全部話すことは
できないけれども、少し心が晴れました。

おだんごはんの言葉は、いまのおれに前に進める勇気を
くれたんだ。
ありがとう…少しでもそういう言葉を投げかけてくれる人が
増えるといいなと思うよ…

おれが役所の人から言われてぽんぽんと投げられた言葉は
おれにとっても、おれのおかんにとっても、ショックを受けるものだった。
フォローの言葉が入れば、また違った感じだったのだろうけれども、
それすらなかったから、わだかまりが残ったんだなって思ったよ。

これからもこどもをみていくことには変わりないし、
例え、遅れてから言語障害と診断されたとしても、
役所や児童心理士さんのせいにするつもりもまったくない。

ダメだなあ、親がこんなんじゃダメだ。
もう少し考えを広い視野を持って考えを広げて行かないとなって
思ったよ。

メール本当にありがとう！
悩むことあるかもだし、おだんごはんも大変なときに本当にすまなかった。
ありがとう。