どうもお久しぶりです、れびこです。
とりあえず、母の肝移植手術が終わりました。
忘れないように記録を残しておきたいと思います。
ドナーはうちの弟。
良き肝臓を持っていたようです(左右の肝臓の大きさがほぼ同じだったらしい)
昨日の朝早くに病院に行きました。
千羽鶴と一昨日に買ったお守り2つを持って向かいました。
手術前の弟は、同じ病室のおっちゃんたちと手術について聞いたりしてた
ようで、病室に行ったら和気あいあいと話をしてました。
でも、手術用の着替え(寝間着みたいな感じのやつ)がデロンデロンに
なってて、そりゃあもうお前股間から何か出てるんじゃね?
看護師さんにみえちゃうんじゃね?wwwってくらいデロンデロンでした。
ちゃんと着替えろよと思っていたところに、看護師さんがストレッチャー
(患者を輸送する動くベッドみたいなやつ)を持ってきて
「じゃあ、いきましょか」ってなりました。
8:20→弟手術室に移動
どうやら股間から何かが出ていたようで看護師さんに
「前閉じてた方がいいよwww」と指摘されて慌てて笑いながら前しまって
ました。「はずかしいwwww」とか言って病室のおっちゃんたちの
笑いのツボを刺激していましたがwww
「恥ずかしいって感じるなら大丈夫だなwwww」とか言われてました。
まぁ、弟も緊張していたと思います。
前を隠せないぐらいに。
動いたのを見届けてからおかんのところに行きました。
おかんのお姉さんたちが来てくれて、お話をしていたので
私は邪魔をしないようにおとんと外で待機。
伯母さんたちもお守り買ってきてくれて、応援してくれていました。
8:30→母移動。
看護師さんが途中まで一緒に行ってもいいよとおっしゃってくださったので
途中まで一緒に行き、担当の先生がくるのを一緒に待っていました。
前日は何も食べてないし、下剤を飲んだし、腹痛かったしで
大変だったようで、ちょっと弱々しくなってました。
お子が「ばーちゃん、がんばれー!」って言ったら、
「がんばるよー」って言ってて、なんか泣けてきました。
あとは我々は待機でした。
ひたすら待ってました。その間は、千羽鶴完成したわけではなかったので、
妹君が500くらい折ってくれていたのと、私らが残り500まで折っていなくて
それを伯母ちゃんたちに手伝ってもらって、妹君のと我々がつくったのとを
合体させる作業をしていました。
延々と…夕方まで。
途中売店に行ったりとか飯くったりとかしたけども。
弟の手術が6時間くらいで終わる予定だったらしいのですが
なかなか終わらず…お子が次の日学校だったので、とりあえず
終わるのを待つことができず、おとんと2番めの伯母ちゃん
(上の伯母ちゃんは肺気腫で自宅療養中のじいちゃんのことが
あるのでお家に戻られたのですが、2番めの伯母ちゃんは
1日付き添うと言ってくださいました。家のことはおじちゃんに
任せてきたらしいです)にお任せして、帰宅;
後におとんから電話がありました。
21:00→弟の手術完了。
意識は取り戻してたようで、痛そうな顔をしながらも
おかんの心配をしていたようです。その後痛み止めを打たれて
眠ったとのこと。
手術時間10時間4分。
弟よ、本当にお疲れ様。無理するな…フォローはおれにまかせろ;
その後…おかんの方は一向に終わる気配はありませんでした。
私達も家に着いたのは22時半くらいだったと思います。
(途中買い物したのでこれくらいの時間に…)
一応着いたことを報告したり、1人で実家にいるばあちゃんに
電話したりしていました。
朝方…電話はまだ来ず、心配しているところにいきなりケータイが
けたたましい音を響かせました。地震です。
おぃいいいい!!!タイタン空気読めよ!!!(´;ω;`)
と思ったのは私だけだと思いますが、実家は震度5弱、こっちは震度4
おかんと弟のいる病院は震度3でした。
心配で実家に電話かけて、ばあちゃんの安否確認。(大丈夫だったよ)
おとんから電話→伯母ちゃんから電話という感じでした。
7:30→おかん手術完了
と言っても完全ではありません。
門脈(肝臓のところの血管)に血腫(血管の外にできた血液の塊)があり
それを除去しようとしたけれども、切る所全て血が止まらなくなっていた
ようでした。結果、輸血を続けている状態です。
血腫は取りきれませんでしたが、今の状態が落ち着いてきたら?
開腹手術を行うとのことでした。
今現在、カテーテルを入れ、薬を入れて出血を止めながら、輸血という
かんじのようでした。
脾臓は取り除きましたので、感染にも注意しなくてはならない状態で、
いつどうなるかわからず、危険な状態ではあります。
そう…危険な状態なんですね。
だけれども、意外と冷静な自分がいます。
手術のことはお医者さんに任せるしかないので、私は何もできません。
ひどい状態になるというのはみんなわかっていました。
でも助けてもらわなくてはならない。
お医者さんの力がないとどうすることもできないんですね。
近いうちにまた行ってみたいと思います。
母の意識はまだ戻っていません。
輸血をしながら寝ているような状態です。
実家のばあちゃんの様子も心配ですし、しっかりとした睡眠を
とってないであろうおとんと伯母ちゃんのことも心配です。
ともかく油断はできません。
祈ることしかできませんが…サポート頑張りたいと思います。
FF14の記事がかけなくてごめんね!!
しばらくおかんと弟のことで手一杯になるかもです!
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COMMENT
無題
ありがとー!
がんがるぅううう!ご心配おかけするっすー(つД`)