零式ロケット

いやぁ…ちょっと精神的にまいってます。

というのは、ご近所トラブルに巻き込まれてしまったんですね。


トラブルの発端となったのはAさんというばあちゃん。
この人ちょっといろいろと警察沙汰起こしてる人で、
近所に住んでいるBさんというばあちゃんとしょっちゅう喧嘩してて、
Bさんを車椅子生活にしたんですよね、Aさんが。
これ5年くらい前の事だったと思う。

結局Aさんは、精神的な病気があるとかなんとかで、傷害事件として
扱ってもらえなくて、うやむやになり、Bさんは今ようやく
杖をついて歩ける感じにはなったけど、歩くのもやっとって感じ。

その事件があった後も、Aさんは外に出て怒鳴り散らしたり…
ていうのが続いた。
Aさんの娘さんが様子見に来て、一時期は娘さんが一緒にいたぽい
んだけど、娘さんの方がAさんのおかしな行動に耐えられなくなって
それまたでっかい声張り上げての喧嘩とか多かった。
それは未だに続いているんだけれども…。

で、昨日のこと。
お子とかむいと私の3人で出かけてて家に帰る時だった。
お子は一人でたたたーって走っていったんだ。
Aさんの家の前で怒鳴り声が聞こえた。
Aさんが「このクソガキ！何するんだこのやろう！」と怒鳴り散らしてた。
やばいと思った。
うちのお子に拳振り上げて怒ってるのを見た。
殴ろうとしているのがわかったから危ないと思った。
かむいが、Aさんの前に行って「すみません」と謝った。
それでもAさんは聞こうとしなかった。
だからかむいはもう一回謝ったんだけれども、全然聞いてない。
「うちの子が何かしたようですみません」と言ったのに
何も聞いてない。
だから私が出た。
「すみません、うちの子何かしたんですね、申し訳ないです」
と謝った。

そう言うと私に気がついたのか、Aさんは落ち着いたのか
「おたくさんの子だったのか。そうだとしたら怒らなかった」みたいな
ことを言われた。
Aさんの家の前には花があるんだけど、それを引っ張ったから怒ってた
みたいなこと言ってたけど、お子はそんなことしないし、
そもそも、あそこの道はその花のせいで狭くなっているから、
走っているうちにただ触れただけだと思う。
そもそもAさんは私道に花を植えているので、迷惑がってる人が多い。
道狭いのがさらに狭くなるし、その花のせいでいざこざを起こすからだ。



かむいはお子の方に行って、家に入ろうとして、私も
ひたすら謝ったら、娘さん？お孫さん？（この人は話がわかる人だ）が
出てきた。だからその人にも謝っておいた。
そうしたら「こちらの方こそすみません。またうちのばあちゃんが…」
と逆に謝られてしまった。

ともかく…私も謝った。


で、家に入って鍵をしめる、内側から。


そしてもやもや。
もやもやが続くまま、かむいとお子の3人でもんじゃ焼きと焼きそばを
鉄板で作って食った。


かむいはよくこらえたと思う。
すみませんと謝ったかむいだったけど、本気で謝ってるっていうよりは
怒りを押し込めていたのがわかった。

私も、Aさんがお子を殴って泣かせていたら、恐らく警察呼ぶ勢い
だったかもしれない。
たかが花のことでそこまで怒鳴り散らす意味がよくわからないからだ。


花は、人間が手をかければ何度でも美しく咲く。
だが人は、心臓を刺して、それが動かなくなれば、
人として動くことはない。
怪我をすれば、後遺症が残ることだってある。

花のように美しく…ということができないのが人間だ。

そこを理解できないのだろう、恐らくそのAという人は。

Aという人は頭がおかしいんだよと他の人が言っていた。

ともかく、Aさんには味方が一切いない。

その原因はAさんが周りのすべてを敵だと認識しているからだと
思うのだが…。


精神的疾患でもあるのかもしれないが、他人に迷惑をかけている以上、
そこで放置して暮らすのはやめてほしいし、
そういう施設に入れてほしいとすら思う。
あまりにも警察沙汰起こしすぎだし、夜中によくわからないけど
怒鳴りまくっていて窓開けられないし…

被害妄想が強すぎるし（前にお話をした時に「Bがうちの木に除草剤まいて
きやがるんだ！」とか言ってた。そんな事実は全くない）

なんでここまで書いてしまったのだろうと思うが…
本当に怖いのだ。
お子を殴られたらどうする？
元気に歩けていたBさんを車椅子生活にした人だぞ？
お子に何かあったらと思うといたたまれないのだ。


お子も軽度の知的障害を持っている（軽度自閉症だからね）
純粋ゆえに、恐怖を覚えてしまえばそれがずっと続く。
大人だってそういうことだってあると思うが、それこそ
トラウマとなって残ってしまうことがあるんだ。
だから余計に心配だ。


きっとお子は幸いなことにその時怒られたことには気がついては
いないと思う。
それが救いだった。
もやもやしてたのは親の方だったけど。


守ってやれるのは親である私とかむいだが、
相手が相手だけに少々怖いなと思う。

もうAさんを普通の目で見ることができないような気がする…
今までは「私達に被害がこなかった」から嘘も嘘だと、妄想なのだと
理解しつつ話を聞いてあげることができたが、
私もお子を守らなくてはならないから、ちょっと…無理だな。

差別とかそういうのではないんだけれども…
自己防衛本能働いてしまってる感じだな。

もう何されるかわからないって思っちゃってる。


でも、ともかく下手に出よう。
イライラするし、モヤモヤするけど、下手に出ていれば
この人はあまり怒らないのではないかと思う。


…何もないといいんだけどな。


ちょっと昨日は本当に辛くて、14プレイする気力もなにもかも
なくなってた感じ。
他のゲームに逃げてたよ。
でも、とりあえず、そのほかのゲームも一段落ついたし、
パッチくるので、エオルゼアに顔を出したいと思います。


VITAのフリーダムウォーズ、楽しいお！
若干ストーリー物足りないけど！
でも楽しいお！

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