零式ロケット

今日は夢の話。

先日見た夢２つ。

夢ひとつめ。

この夢の風景を見るのは2回めだ。
本当に田舎という感じの場所から始まる。
私は学生で、いとこたちと遊んでいた。
田んぼがたくさんあって、大きな家（小学生の頃のいとこの
家にとてもよく似ている）に行く。
白い大きなわんこと小さいわんこがいて、わんわん吠えている。

「次、ここにいってくるね！」

そう言うと私といとこは、走っていくんだ。

周りは砂利道で、いつものように寺の方向へ向かって
走っていく。
すると、何故か地下道への入り口があって、そこへ入っていくんだ。
地下道は初めて入るようで、よくわからないねーと言いながら、
まっすぐ地下道を歩いていく。
途中分かれ道があって、二手に分かれて進む。
私とJちゃんといういとこは右の階段がある方へ、
他のいとこは他の道へ。

私たちは階段を登って、登り切ると…

そこは何故か殺伐とした平野だった。

なんかここは嫌だなぁと思っていると、
レオニダス1世（Fate/GOに出てくるやつ）が出てきて、
何故か殺意をこちらへと向けてくる。
ヤバイと思った私は逃げようとするが、彼に背後を
取られてしまう。

「死ぬがいい！」と彼は叫んだ。

槍を振りかざす。
嗚呼、私は死んでしまうんだ！と思った矢先…
彼の槍が私の尻に刺さる！！

グサッｗｗｗｗｗ

すると、彼はすまなそうに…
「ああ…なんか…申し訳ない‥」と言い、私の尻から
槍を引き抜こうとするが、なかなか抜けない。

夢なんだが、痛いんだ。
痛いんだよｗｗｗｗｗｗｗ

夢の中の私は「やめろぉおおおお！！やめてくれえぇえええｗｗｗ」
と叫ぶがなかなか槍が抜けない。
そこで目が覚めた…


なんで…なんでそんな夢を見たのだろうか…
夢の中の私（の尻）は崩壊した。死んだ。
違う意味で死んだ。

なんかその夢からさめてふと思った。

…痔には気をつけよう…と。




この夢を見た日、Fate/GOでガチャると偶然にも
今まで出てこなかったレオニダス1世が出た。

…仕方ないから育てようかと思う。


私は何故か、田園風景→地下道という夢をよく見る、最近。



夢ふたつめ。
これはまた別の日の夢。

お前は囚人だと言われ、牢屋にぶち込まれる。
そこには何人か人がいて、誰も何も会話をせず過ごしていた。
ところがある日、私だけ看守らしき人間に呼ばれる。

「お前は重大な罪を犯した。よって地下の牢獄へと移す」

そう言われ、最初にいた牢屋より暗く湿ったところへと
移動させられる。
看守は「後で飯を持ってきてやる。だが…今日は
早めに寝ることだ、死にたくなければ」と言う。

でも私はとてもお腹が空いていた。
できればご飯は食べたいが、まだ死ねないと思って
寝る準備をする。

するとなぜかランボーみたいな装備をしたかむいが
ご飯を持ってきた。
「ご飯、おいとくから」と言い、私が入れられた牢の
横にいつの間にかあった道を進んでいってしまう。

「待ってよ～！しゅんたまをつれていってよ！」と
言うが、彼は聞き入れてくれない。
しゅんたまは、寝なければいけないのにぎゃーぎゃーと騒ぐ。

私は懸命に寝せようとするが、寝てくれない。

そこでさっきの看守らしき人の言葉を思い出す。

「早めに寝ることだ、死にたくなければ」


何か嫌な予感がして、しゅんたまを何回も黙らせようとする
がダメだった。すると…耳に不思議な声が聞こえてくる。

それはボソボソと…何かをつぶやきながらやってくる。


グチャッ…ベチャッ…

という不快な音を立てながらそれはこちらへとやってくる。


「ワタシハ　重大な　罪を　犯したのだ…」
「ダカラ　ココに　いる」
「今は意識のあるものはイナイだろう」


それ以外にも何か言っていたが、忘れてしまった…
ものすごいことを言っていた気がする。
これは、眠っている人には危害を加えないらしい。
が、起きている者は…殺されると瞬時に思った私は
しゅんたまを押さえつける。

グチャっとした何かは私たちのところまでやってきた。
どうやら覗き込んでいる気配だけがする。

「寝ているのか？」という声が聞こえ、
その不快な何かは、かむいが向かった方へと
去っていく。

そこで急に場面転換になり、さっきの明るい
牢屋へと戻ることに。

あれ？さっきまで暗いところにいて、ゾンビみたいな
不快な何かに殺されそうな感じだったはずでは？

と思っていると同じ牢に入っていた女の人に
声をかけられる。
どうやらその人はお姫様らしく、何もしていないのに
囚われたという。ここから脱出したければ戦うしかない。
戦わない者はゾンビ…生きる屍にされると彼女は言った。

「さぁ、武器を取りなさい。近距離でしか攻撃できないけれども
ないよりはマシよ」

とベッドの下から刀を5本出してきた。

「ここの牢は安全。外の見張りもいる。あの子は強いの。
ここにいたければそうすればいい。でも、自分の力で
脱出しなさい」

とお姫様は言う。
私は刀を2本選んで…

そこで目が覚めた。



何ていうか‥ゾンビ出てきた次点でものすごくこわくて、
なんで牢屋なんだとか…かむいに見捨てられる感覚や
言うことをまったくもって聞いてくれないお子（しゅんたま）
とか…ものすごく嫌な感じだった。

罪人扱いされていたのもすごい怖かったけど…。
やけにリアルだったんだよ、牢屋とか、ジメッとした
感覚とか…
よくテレビドラマとかで見ているような牢屋だったけれども、
ご飯を出し入れする穴があって、そこから食器を
片付けたりする…


この夢を見た日って、ものすごい疲れていて、
悩み事がとてもたくさんあった。
今でもそれは解決していなくて、そんなもやもやした感じ
だったからそういう夢みたんかなーとか思っていた。
非常に重たい夢だった…


こんな夢をここ最近見ているものだから‥
なんかもうちょっと…すっきりする夢をみたいなーと思いました！


幸せな夢をみたいです…はい…

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